誰でも簡単に曲が作れる方法!- GarageBandの使い方① -
今回は、誰でも簡単に曲が作れる方法の一例をNATSUMIがお伝えします♪
「自分で曲を作ってみたいけど、なんだか難しそう…。でも簡単にできる方法があるなら知りたい!!」
そんなアナタにぜひ読んでいただきたいです♡
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みなさんは、GarageBandというアプリをご存知ですか??
実は、わたしがDTM(パソコンでの曲作り)にハマったきっかけになったソフトがコレなのです!!
わたしが可愛らしい女子高生だった頃(笑)の話です。
ボーカリストになりたくて専門学校の体験入学に常連のように通っていました。笑
ボーカルコースの体験は何度も行っていたし、自分で曲作れたら楽だよなぁ〜と思い、サウンドクリエーターコースの方にも顔を出してみることに!
その時、最初に体験したのがGarageBandでした。
そしてわたしは衝撃を受けたのです!!笑
「こんなに簡単に曲が作れるの?!楽しすぎる!!これやりたい!!!!」
…そしてボーカルコースへの入学をやめ、サウンドクリエーターコースへの入学を決めたのでした♪
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前置きはこれくらいにして、GarageBandの説明に入ります♪♪
GarageBand、通称「ガレバン」は、iPhoneやiPad、Macをお使いの方は目にしたことも多いと思いますが、ギターのアイコンのこいつです!!
このアプリを使えば、誰でも簡単に曲を作ることができるんです♪
GarageBandってどんなアプリ?
GarageBandには様々な機能があり、このアプリを使うだけで、プロ並みのクオリティーに仕上げることも可能です。
作った曲に歌を入れることもできるし、録音した声や音を楽器のように使用できるサンプリング機能や、完成した曲をYouTubeなどにUPしたり、メールで送ったりもできます!!
使い方を知らないとなんだかよくわからないアプリですが、実は凄いやつなんです!!笑
GarageBandの使い方
まず、作り方は大きく分けて2種類あります。
①ループ素材から作る方法
②音源を選択して作る方法
この2つです!!
まずは【①ループ素材から作る方法】をご紹介しますね♪
(※ちなみに今回はiPhoneでのやり方を載せます)
①ループ素材から作る方法
開くとこんな画面がありますよね!
ここで、作りたい曲のジャンルを選択すると、すでにカッコいいループ素材がたくさんセットされています。
何もセットされてない『新規』を選ぶと、1から好きな素材を選ぶことができます。
新規からの方が自由にできるので、慣れてきたらこっちの方がいいかもしれませんが、今回はジャンルを選んで作っていきますね。
好きなものを選択したら、音を再生して確認してみましょう!
左端にあるのが使用されている音源の種類で、この部分をスクロールすると下の方も見れます。
下の数字を押すと、その縦列のループが同時に再生します。
それぞれのループをタップしてONOFFも可能です。
赤い丸の録音ボタンを押せば、再生中の音が録音されます。
録音すると、上部に横棒の並んでいるアイコンが現れるので、これをタップしてみてください。
すると、こんな画面に切り替わります。
ここでさらに細かい編集をすることが可能です!!
いろんな楽器が並んでいますが、この横一列を『トラック』と言います。
この画像だと、1トラック目は黄色のDRUMMERループのトラックになっていて、その下は青色のオーディオループ(録音された音)、1番下は緑色のソフトウェア音源ループ(打ち込みの音)のトラックになっています。
DRUMMERはダブルタップでパターンを編集することができます。
オーディオループはすでに録音されているデータなので中身は変えられませんが、切り貼りしたりできます。
ソフトウェア音源ループは中身の打ち込みを自由に編集することができます。
これは、ピアノロールという画面でやれます。
これがピアノロール!
たくさんある緑色の箱が1つ1つの音です。
これをタップすると長さや強弱が変えたり、コピペできます。
左上のペンマークのロックを解除すると、タップだけで音が追加&削除できます。
基本操作は大体こんな感じ〜(*^^*)
長くなってきたので続きは別の記事に書こうと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございます♪
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